ゼロ・グラビティ
2013年 12月 17日
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「ゼロ・グラビティ」
地元の映画館では2D字幕版と3D日本語吹替え版が上映していましたが、400円の追加料金を払って3Dを選択。
どこかの情報で、字幕版はせっかくの宇宙空間が字幕によって水平垂直が分かってしまうので、日本語吹替え版がおすすめとあったのでそれに従いました。
Canon Power Shot S90 (画像クリックで拡大)
以下、少しのネタバレを含みます。
登場人物はライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)とマット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)の2人だけ。(他にも宇宙飛行士は出ますが本当に少しだけ。) ストーリーは単純明快、地球に還ること。
これだけの要素なのにとても引き込まれる映画でした。それはCGを含めた映像技術によるものとストーリーが単純であまり頭で考えなくても良いところが大きいと思います。
映像のほとんどはCGとの合成だと思いますが、自分も宇宙空間にいるような感覚になります。感覚的にはディズニーランドのスター・ツアーズに近い感じ。映像に合わせて座席が動けば完璧でした(笑)
あと、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)の声が「24」のジャック・バウアー(小川力也)だったのが違和感…。
by taishi_mizoguchi
| 2013-12-17 23:35
| □映画
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