E-P1
2009年 06月 16日
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オリンパスからマイクロフォーサーズ規格の『オリンパス・ペン E-P1』が発表になりました。
実は最近デジタル一眼レフカメラが欲しくて調査を相当していました。
子供の頃、親父の一眼レフを借りて色々撮っていたので何となくですが知識はあります。
しかし、当時はフィルム、今はデジタル。全く別物になった感じです。
なので現場の帰りなどはキタムラなんかに行って実機をチェック&カタログ収集。
事務所では価格.comなどでチェックして、来たる日に備えているのです。
撮影対象は子ども、風景、もちろん建築。
考えてみると動くものから止まっているものまで全てをカバーするって言うのは機種選定が案外ムズカしそうです...(^^;
デジイチは初心者同然なので、もちろん入門機から選択します。また小型・軽量というのも重要な決定要素です。
以下考察です...。
↑新しモノ好きなので最初はパナソニック『G-1』にしようかと。
でも、マイクロフォーサーズ規格で先行き不透明な部分がある(?)のでパス。
↑次にペンタックスの『K-m』。
機能も限定されていて実に魅力的。しかもボディ内に手ぶれ補正機構があるので、レンズ代が安く済みそうです。
持った感じもピタッと手にフィットします。
CMでは『ママ向き』とか言っていますが、そんなの気にしません!!!
しかし、機能をバッサリ切り捨て過ぎです。ライブビューはないし、ピント合わせの機能が少ないです。
↑同じボディ内手ぶれ補正機構でオリンパスの『E-620』。
キタムラの店員さん一押しでした。フリーアングルライブビューは便利そう。
しかし、持った感じが良くない...。小指が遊んでしまいます。
店員さんは「バッテリーグリップ付ければ気にならない」とか言いますがそれじゃあ、せっかくの小型ボディの意味がない。本末転倒です...。
あと、フォーサーズ規格って言うのもなんとなく...。
↑ソニーの『αシリーズ』は今月の25日に新製品3機種の発表があります。
ボディ内手ぶれ補正機構とSDカードが魅力的。『330』のブラウンがカッコいいけど、従来機よりグリップが小さくなった印象が...(-_-;)
王道のニコンとキャノンですが、レンズ内手ぶれ補正機構なのでパスしていましたが、ここにきてそれでも良いかなと...。
って言うのは、レンズ内〜だとファインダーで見た時も手ぶれが補正されるのを今日知りました...。
↑なので、ニコンでは『D5000』か『D60』。
↑キャノンでは『kiss X2』を検討します。
...で、堂々巡りです...(=_=;)
あっ、最初の『オリンパス・ペン E-P1』は僕の趣旨からはずれるのでパス。
っていうか、値段高すぎっ!!!
by taishi_mizoguchi
| 2009-06-16 17:37
| □カメラ・写真
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