ソフトバンク販売員
2008年 07月 13日
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今日、車を飛ばしてとあるショッピングモールに長男と行きました。
日曜日で混雑していて、駐車場が店舗から離れた場所にしかありません。
容赦なく日差しが照りつける中、仕方なくモールまで歩く事に...(=_=;)
モールに到着したのですが、暑さのせいか頭がボーッとしていたので、
ソフトバンクショップの存在に気が付かず通り過ぎようとしました。
すると、若い男性の店員が近寄って来て、あまり大きくない声で...
『iPhoneありますよ。』
(あまり良い例えではないのですが、
球場にいるダフ屋のライト版みたいな言い様でした...)
『ん、iPhone?聞き間違いかな?』と思い振り返ると、
その店員さんの手には夢にまで見た物体がっ!!!
少しいじらせてもらいましたが、物欲の再来です!!!
そのまま受付カウンターに歩きかけてしまい、ハッと正気の戻りました(-_-;)
そこからはその店員さんと30分ばかり立ち話です。
(その間、長男はほったらかしです...)
その店員さんは『ソフトバンク販売員(以下、販売員)』と名乗っていました。
(↑『販売員』はフツーの店員と何かが違うようです。)
その『販売員』さんとの会話の内容を箇条書きにしてみます。
appleからの情報統制がよっぽどだったのでしょうね、ここぞとばかりに
色々な裏話(ここには記載しませんが...)を教えてくれました。
聞いたままの転載なのでどこまで本当かは分からないので、
サクサク読んで下さいm(_ _)m
・『iPhone3G』の店での入荷台数は『販売員』1人につき10台。
この店舗では『販売員』は1人在籍しているので10台入荷。
表参道では『販売員』が約100人いたので約1000台入荷。
・実際に店舗に入荷しないと入荷台数が分からない。
他端末はソフトバンクに送られ、その後各店舗に発送されるのに対し、
『iPhone3G』はappleから直発送。
上記『販売員』1人につき10台の件も、11日に知らされた。
・『販売員』は7月1日より『iPhone3G』を使用。
守秘義務契約により、履歴に残る行為は一切禁止。
よって販売までの11日間はケータイから周囲との連絡は取れず。
・ソフトバンクからappleに1人だけ出向があった。
しかし出向先はソフトバンク内でも明かされず行方不明状態に陥った。
・ソフトバンク各部門の予算がそれぞれ20%削減され『iPhone3G』の
対策にまわされた。
・予約販売は不可のため、予約販売を行なった店舗に対しては、
今後の入荷が遅れるなどのペナルティが発生する可能性がある。
・在庫切れの店舗が在庫が残っている店舗から数台まわしてもらっている。
(北海道、東北地方がけっこう残っているそうです...)
・etc...
こんな感じなのですが、セールストーク(?)の可能性もあります。
予約の件は???と思いました。
色々なブログなどを拝見しましたが、予約されて購入された方が
けっこういますよね。
ペナルティを課したらほとんどの店舗の入荷が遅れそう...。
自分の中では、今回は見送ると強引に言い聞かせたつもりの『iPhone3G』。
今日の一件で物欲虫が羽化してしまいました...f(-_-;)
夕方、auに途中解約金の金額を確認したら¥18,900-...。
明日は朝一番で地鎮祭なのですが、今からオークション出品作業です...(-,-;)
by taishi_mizoguchi
| 2008-07-13 22:42
| □Apple・Mac
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