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2012
2009年 12月 01日 |
2012_f0138807_117331.jpg毎年言っていますが、早いもので今年も残り1ヶ月。
毎度、お歳暮や年賀状でバタバタするので、今年こそはなんとか早く準備に取りかかろうと思っています。(でも、またバタバタすると思いますが...)

で、先週の土曜日に映画『2012』を観てきました。
ご存知の様にマヤ暦によると2012年12月21日に世界の終わりが来るそうで、その終末を描いたディザスタームービーです。

ネタバレしない様に簡単に感想を...。





まず、内容云々より上映時間が長いです。大体2時間40分。まぁこれだけの作品ですから長くなるのは仕方がないかもしれませんが、かなり疲れます。2,000円出してリクライニング付きのエグゼクティブシートにすれば良かったです...。
ストーリーは、良くあるもので大した変化はありません。たぶんこうなるだろうな...と思った通りになります。でも今までと違うのは、指導者が...(謎)。
あと、映像はものすごくリアルで見入ってしまいます。これらの映像はこの種の映画のメインとなる部分なので手抜きもないのでしょう。しかし、現実に起こったら恐ろしい...。
余談ですが、後半に出てくる『船』ですが、どこかで見たことあるな...と思ったら『天空の城 ラピュタ』の『ごりあて』に似ていました。(わかる人にしかわからい話ですが...)
そんな訳で、ストーリーは読めてしまうのですが、映像がものすごいので☆☆☆!!!
(あくまで主観です...)

映画を見終わって帰宅したのが23時15分。そのまま『ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ』と『24 シーズン7』を立続けに観た映画(海外ドラマ)漬けの夜でした...。


あと、監督のローランド・エメリッヒへのインタビューによると、本作で生き残った登場人物の後日談を描いたテレビシリーズ『2013』の構想があるらしいです。
by taishi_mizoguchi | 2009-12-01 01:25 | □映画 |
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